朝食にもおやつにも! オートミールフレンチトースト

レビュー

フレンチトーストの作り方

オートミールを朝食やおやつで食べたいなぁと思ったときに試して欲しいのが
『料理研究家ゆかり』さんのこちらのレシピ

オートミールフレンチトーストの作り方☆レンジで簡単オートミールパンをフレンチトーストに♪

材料

□オートミールパン
・オートミール(細かく粉砕されているクイックオーツが作りやすい) 30g
・水(好みで無糖アーモンドミルク、牛乳、豆乳などでも可) 70~100ml
・甘味料(動画内ではラカント、その他きび糖、オリゴ糖などでも可) 10g
・全卵(Mサイズ) 1個
・ベーキングパウダー 2g

□フレンチトースト用卵液
・全卵(Mサイズ) 1個
・牛乳(好みで無糖アーモンドミルク、豆乳などでも可) 100ml
・甘味料(動画内ではラカント、その他きび糖、オリゴ糖などでも可) 10g
・無塩バター(有塩でも可)5g

作り方

□オートミールパン

金属以外の耐熱プラ製やシリコン製の容器(動画内では13cm×9cmのタッパー)に
オートミール(出来ればクイックオーツ)を30g
(お好みでミルク類)70~100mlを入れて、
ラップをかけずに600wの電子レンジで1分温めて水分を吸わせる

オートミールが水分を吸っているのを確認したら、
スプーンなどで潰しながら混ぜる
良く潰した方がモチモチでおいしい!

全体的に潰れて一体化し、白っぽくなったら次の工程へ

甘味料(動画内ではラカント)を10g入れてよく混ぜ、
全卵(Mサイズ)1個を入てよく混ぜ、
ベーキングパウダー 2g入れてよーく混ぜる

しっかり混ざったら少し高い所から落として空気を抜き
600wの電子レンジで3分温める
固まっていなかったら、10秒づつ追加で温める

出来たらケーキクーラーや、まな板などにひっくり返して粗熱を取る
乾燥しないようにラップで包んでおく

□フレンチトースト用卵液

金属以外の耐熱プラ製やシリコン製の容器(動画内では13cm×9cmのタッパー)に
全卵(Mサイズ)1個を入てよく混ぜ、
牛乳(好みで無糖アーモンドミルク、豆乳などでも可)を 100ml
甘味料(動画内ではラカント)を 10g入れてよく混ぜる
泡だて器で混ぜる場合、泡立てないように先端を底に付けながら混ぜる

側面を切り落とすか、4等分に切り分けて卵液を染みこみやすくさせて、
先ほど作ったオートミールパンを卵液に沈める
卵液を早く染みこませるために600Wの電子レンジで30秒温める
裏返し、再度600Wの電子レンジで30秒温める

このまま焼いても良いし、時間があるなら粗熱を取ってから冷蔵庫で2~3時間寝かせると、
より卵液が染みるのでオススメ

無塩バター(有塩でも可)5gをフライパンに溶かし、
卵液に浸したオートミールパンを弱火フタをして焼き色がつくまで3~5分焼いていく
焼き色がついたら裏返し、弱火フタをして焼き色がつくまで2~3分焼いていく

完成!

一度パンを作ってから染みこませて焼くので正直手間かかりますが、
家にパンがなくても作れるのは良いと思います
でも、自分で作って気づいたポイントがいくつかあったのでご紹介します

作る時の気を付けたいポイント

よりおいしく、失敗しないためのポイント4選をご紹介!

ポイント① オートミールパンを作るときは水分量に注意して

動画内では100mlの水を入れていましたが、最初に同じ量でやったら形にならず崩れてしまいました
オートミールの種類によっては、水を減らした方が良いかもしれません
水分を足すのは簡単ですが、減らすのは難しいので少なめから様子を見るのをオススメします
ちなみに私は70mlで丁度よい具合でした

これは水100mlで作ったパンで、中央から縦に割れてしまいました

ポイント② オートミールを混ぜるときはなるべくすり潰して

これは蒸しパンを作った時と一緒ですが、
オートミールはそのままだと粒感が強いので、混ぜるときになるべくすり潰すと食感、
まとまりも良くなります

ポイント③ 卵液に浸すときは断面をつくる

これは動画内でも言っていることですが、
出来た状態のオートミールパンは卵液が染みこみにくい状態なので、断面を作る必要があります
動画内では端を切り落としていますが、4等分に切り分けるのもアリです

こんな感じ!

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